その名の通り日本橋焼餃子だ。
東京の都心で5店舗のチェーン展開をするこのお店だが、
今日は水道橋店に入ってみた。
従業員は全員中国人らしく、
かたことの日本語でオーダーを取りに来た。
どれも食欲を誘う魅力的なメニューだが、
今回は一挙両得的な
ハーフ&ハーフの「麻婆坦々麺&炒飯750円」を欲張ってみる。
まず麺だが、スープが若干ぬるかったのはご愛嬌で、
麻婆と坦々の組み合わせがなかなかのパンチ力だ。
辛すぎることもなく、
挽肉がふんだんに入ったスープは炒飯と見事な相性を見せている。
その炒飯は、口に含んだ時のパラパラ感と、
あっさりとした味が濃厚なスープと絶妙に絡まり、
なんとも食いしん坊のお腹を満たしてくれた。
それぞれの味単品では特筆すべきポイントはないのだが、
上記のようにセットでのテイストは
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