神田に本店を構え、都内でチェーン展開する天鴻餃子房。
最近オープンしたらしい水道橋店に本日エントリーした。
ランチタイムが過ぎたからか、2階の広々とした店内は込み過ぎることもなく、
ゆったりとした雰囲気。テレビのボリュームもかなり下げてあって、
そこは静寂ですらある。で、頼んだのは「にら肉炒め+半野菜餃子付き800円」。
雑音のない空間で待つことしばし。
愛想の良いスタッフのおばちゃんが料理を眼前に並べてくれた。
まず、にら肉炒めだが、濃い目の味付けがグッドテイスト。
にらともやし、そして豚肉とシンプルな素材だが、
どれも歯応えがあってライスとの相性は申し分ないものだ。
一方、お家芸の餃子である。今回は野菜餃子をチョイスしたが、
ウリはどうやら黒豚の肉餃子(+50円)とのこと。
そのためなのか、野菜餃子の味はありきたりのものだった。
店内にはテレビや雑誌など様々なメディアで取り上げられた
勲章的ラミネートが掲げられていたが、
その中でもグッサンの旨そうに食べる絵が印象に残っている。
パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
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